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本日お通夜に参列して参りました。
知り合いのおじいさんが、数日前に亡くなられ、本日そのお通夜が執り行われたのでした。
高校生の頃、よく、そのおじいさんのお宅におじゃまして、お菓子と飲み物を頂きながら二人して、テレビで大相撲を見たものでした。
その当時は、相撲のことはまったく知らず、テレビを見ながら、おじいさんに、いろいろと質問をしたことを今でも覚えています。
本日、お通夜に参りまして、おじいさんの奥さん、つまり、当時お世話になっていたおばあさんに久しぶりにお目に掛かり、その思い出をお話しいたしました。おばあさんも、懐かしそうな顔をされておりました。
お通夜、お葬式というと、”しめやかに執り行われた”ということばが続くものですが、確かにご焼香中は、すすり泣く声が聞こえて参りましたが、その前後は、みな久しぶりにあった顔を見つけては、和やかに再会を喜び、旧交を温め合っていました。
写真の中のおじいさんも、私が覚えており通り、昔のまま、にこやかに微笑んでいて、高校生の頃を思い出しました。
お通夜の最後にお坊様が仰っておりました。
「亡くなられた方は、残された方々を心配しながら49日の旅に出られます。私たち、残された者ができることは1日1日を明るく楽しく過ごすことです。そうすれば亡くなられた方も、安心して仏の世界に行くことができるのです。」
誠にその通りだと思います。
心よりご冥福をお祈りします。
おじいさん、本当にありがとう。
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