レジュメって使える!

最近考えたことだが、ディベートのセオリーを勉強するにはセミナーのレジュメを使えばよいのではないかと思う。学習者に、あるセオリーについてのレジュメを見せて、どこがおかしいのか指摘させるのだ。これだと学習者がどこまでそのセオリーについて理解しているかが分かるし、また理解している部分についての説明が省けるので時間の短縮にもなる。学習者が指摘したところは一緒に討議し、間違っているが指摘できなかったところについては、こちらから指摘して説明を加えればよいのだ。

このやりかたでもうひとつ良いところは、一方的な講義に決してならないところだ。セオリーのレクチャーというと、つい講師が一方的に説明をして、質問を受けて終わりというパターンが多いが、レジュメを使ったやり方だと、学習にタスクが与えられることで、より積極的な参加が見込まれる。まさに、一挙両得である。

さらに、この学習法の良い点は材料に事欠かないところだ。まるでセミナーの講師のみなさんが、この学習法のためにレジュメを作ってくれているかのようだ。いや、本当にレジュメって、使える!

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